Jun.25/2019

  現役の頃よく仕事でご一緒した俳優の渡辺美佐子さん、舞台で長く続けて来られた芝居を止められるということだ。

      いろいろな番組でご一緒したが、なかなか骨のあるタレントさんだったと憶えているが、中でも子母沢寛作「父子鷹」

  関西テレビ内海佑次演出、若林豪、音無美紀子主演での効果を担当した時のことが今でも鮮明に思い出される。

あれはいつのことだったろう、吉田玉男、蓑太郎さんらと文楽人形でドラマ「愛LOVE」を寒い雪の降る天橋立で撮った。あの頃は蓑太郎と名乗られたが今では桐竹勘十郎さん、若かったなあ。私はそのプロデューサーを務めて頑張った。

ストーリーは安珍・清姫の道成寺の恋物語を文楽人形で演じられたがスイスのコンクールに出展したが落選した。その頃はまだ珍しいハイビジョンで撮った作品で短い時間で制作したが、大変苦労したことを憶えている。蓑太郎さん健在!

 

トランプ大統領、日米安保破棄の考え側近に漏らしていた-関係者

毎日新聞 トランプ米大統領(左)を迎える安倍晋三首相=AP

 

 安倍晋三首相は28日午前、大阪市内でトランプ米大統領と会談し、3カ月連続となった日米首脳会談について「強固な日米同盟の証しだ」と述べた。

 また、同日開幕の主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)については「世界経済の持続的成長など国際社会が直面する課題解決への力強いメッセージを出したい」と強調。「日米の協力なくして実現できない」とし、G20サミット成功への協力を求めた。会談は約45分間で終了した。

長引く体の不調 うつ病かも 朝日;老いとともに より
長引く体の不調 うつ病かも 朝日;老いとともに より
日傘で防ごう熱中症
日傘で防ごう熱中症
肩の痛み、どうする?
肩の痛み、どうする?

      

Crown Prince Akishino and Crown Princess Kiko hold a news conference in Tokyo on Friday ahead of their official visit to Poland and Finland from Thursday. | POOL / VIA KYODO

National

Princess Mako's marriage prospects unknown, Crown Prince Akishino says

 

Crown Prince Akishino said Friday he does not know whether the marriage between his daughter, Princess Mako, and her boyfriend, Kei Komuro, will take place, with the plan still pending following reports that Komuro’s family is involved in a financial dispute.

“I have not heard from my daughter about it, so I do not know how things are at this stage and what she thinks about it,” said the 53-year-old crown prince, who became heir to the throne with the ascension of his brother, Emperor Naruhito, on May 1.

 

The crown prince made the remarks at a news conference with his wife, Crown Princess Kiko, ahead of their first official visit to Poland and Finland from Thursday to mark the 100th anniversary of the two countries’ establishment of diplomatic ties with Japan.

Princess Mako and Komuro, both 27, announced their planned engagement in September 2017 and said their wedding would take place in November 2018, but the Imperial Household Agency said in February last year that the couple will delay the event until 2020.

The decision followed a string of reports that Komuro’s mother was involved in a financial dispute with her former fiance, including over educational expenses for her son that the former fiance shouldered.

Komuro said in January his family believes the financial issues have already been resolved, but his mother’s former fiance was reportedly unconvinced.

The princess’ boyfriend from her university days has been studying at Fordham University’s law school in New York since August last year and is aiming to pass the state’s bar examination.

In November, the crown prince asked Komuro’s family to resolve outstanding financial issues if they want the wedding to go ahead. “If (their marriage) cannot be celebrated by many people, we cannot hold the betrothal ceremony,” he said.

The crown prince and his wife will stay in Poland through July 2 and travel to Finland before returning on July 6. They are scheduled to meet with the presidents of both countries and attend various commemorative events.

“I look forward to deepening exchanges with the people of the countries I am visiting,” the crown prince said.

   

 梅雨の晴れ間の朝、窓を開けて港を見たらまた今日もDIAMOND PRINCESSが舫っていた。良く見る港の風景だ。

DIAMOND PRINCESS 115,906 4Q1/Q2 6月20日(木) 6:00 6月20日(木) 17:00 釜山 函館
初夏の北前航路と韓国 9日間 出港

 







Diamond Princess の神戸寄港は今月6月は5回あり、この日の寄港は4回目の神戸寄港だ 





TIGERS

連勝で5カードぶりに勝ち越し岩田が65日ぶり2勝目

 

 「交流戦、阪神6-2西武」(22日、甲子園球場)阪神が逆転勝ちで、5カードぶりの勝ち越しを決めた。

 2点を追う四回。三回まで無安打に抑え込まれてきた西武先発・本田から好機を作ったのは、猛虎のリードオフマンだった。近本がチーム初安打となる右前打をマークすると、相手バッテリーをかいくぐり、二盗、三盗…。今季18個目の盗塁を鮮やかに決め、グラウンドを駆け回った。1死三塁で、昨日4安打の糸井を迎えると、絶好調男はこの日も健在だった。内角の変化球にうまく反応し、中前へポテン。うまく白球を運び、まずは反撃の1点を刻んだ。さらに大山が右翼線ギリギリへの二塁打で好機を拡大させた。

 一打出れば逆転の場面で、5番・マルテ。その2球目だった。鋭いスイングで左前へとはじき返すと、二走・大山が逆転のホームへ一気に生還。「昨日チャンスの場面で打てなかったから、今日はいい場面で打ててよかった。ポジティブな結果になったね」。昨日28歳の誕生日を迎えた助っ人が、この日は好打で虎党を沸かせた。

 五回には無死から高山、木浪の連打で1点を追加。続く六回にも4番・大山のタイムリーで加点。七回にも、糸原のタイムリーと着々とリードを広げた。

 投げては先発・岩田稔投手が6回5安打2失点。大阪桐蔭の同級生・中村に2打席連続ソロを浴びたものの、4月18日以来、65日ぶりの2勝目を挙げた。岩田の交流戦での白星は15年6月以来、4年ぶりで、通算9勝目となった。

 

  この岩田投手は糖尿病の治療を続けながら頑張っているが、もう一人先日大腸がんの手術を終えて復帰した選手 

  もタイガースで活躍している。

朝原宣治氏、サニの「何とも言えない」に苦笑「僕のベスト記録を…」/陸上

 

 陸上・日本選手権第2日(28日、福岡・博多の森陸上競技場)世界選手権(9~10月・ドーハ)代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートル決勝は9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が向かい風0・3メートルの条件下、大会新記録の10秒02で2年ぶり2度目の優勝を飾り、世界選手権代表に決まった。

 北京五輪男子400メートルリレー銀メダリストの朝原宣治氏(47)はこの日、ツイッターで「サニブラウン選手強いですね!僕のベスト記録を『何とも言えないタイムですね~』って」と苦笑い。「ドーハ世界陸上の決勝でトップ選手と競って欲しい!!」と期待を寄せていた。

 

サニブラウンの後半型の爆発力、国内ではありえないレベルに達している

© スポーツ報知/報知新聞社 男子100メートル優勝のサニブラウン(中)、2位の桐生(左)、3位・小池

◆陸上 日本選手権 第2日(28日、福岡・博多の森陸上競技場)

 男子100メートル決勝で、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が10秒02(向い風0・3メートル)で2大会ぶりに優勝を飾った。スタートこそやや出遅れたものの、中盤からぐんぐん加速。最後は並み居るライバルを引き離し、向かい風での最速記録でゴールした。日本王者を獲得した20歳のすごさに、対戦した選手からもため息交じりの声が聞こえてきた。

 “9秒台対決”として注目されたが、10秒16の2位に終わった桐生祥秀(23)=日本生命=は「(サニブラウン)ハキームの爆発力は1番すごい。本当は勝ちたかったけど、これだけ差があるということ」とここ1番での加速に圧倒されたことを明かした。10秒24で4位だった飯塚翔太(28)=ミズノ=も「速いですね、やっぱり強い。雨上がりのコンディションだったのに…。目標にして、しっかり越えていかないと」とコンディションの悪さをものともしない、実力の高さに驚いたようだった。

 7日に9秒97の日本新記録を樹立したサニブラウンの凱旋(がいせん)試合ということもあり、会場は独特の緊張感とスタンドを埋め尽くした観客の熱気に包まれた。そんな雰囲気の中で行われた注目の一戦を、5位の多田修平(23)=住友電工=は「周りを気にしてしまって、レースが怖い気持ちもあった。自分のレースに集中できなかったことが悔しい」と振り返った。7年ぶりに100メートル決勝に出場した飯塚も「盛り上がっていてびっくりした。興奮した」と“サニブラウン効果”を実感した様子。惜しくも9秒台とはならなかったが、まだまだサニブラウンフィーバーは続きそうだ。

サニブラウン V 強敵圧倒
サニブラウン V 強敵圧倒