Aug. 27 /2019

 '79th   

Happy Birthday  

 

2019年8月22日の誕生日に79歳を迎えた。教会を始め妻、兄弟や友人にお祝いをして戴いた。末弟の光司は私と同じ

8月22日生まれ、1949年8月22日生まれで70歳を迎えたので私たち夫婦も彼のお祝いをした。彼は70歳、古希を迎えたがお互いが元気でこの歳を迎え、明日へ向かって歩み出せた幸せを感じる。さて、人生の節目のお祝いというと、

 61歳 還暦 70歳 古希 77歳 喜寿 80歳 傘寿 88歳 米寿 90歳 卒寿 99歳 白寿 100歳 紀寿と続き、

その先は

 茶寿、皇寿、大還暦、と100歳以上は続くそうで、100歳時代と言われる現代をわたしたちはどう生きてゆくのだろうか。

 

先が楽しみ・光司一家

光司家一同で古希の祝いをさゆりさんの鎌倉の蕾の家でしてくれたと写真を送ってくれた。
光司家一同で古希の祝いをさゆりさんの鎌倉の蕾の家でしてくれたと写真を送ってくれた。


Austin Mini の想い出

 


Austin Mini Cooper、と呼んでいた MINI が今年で発売60年だそうでこの時期強烈な販売PRを繰り広げているが、私の家にもMINIの宣伝パンフレットが届いた。60年前というと19歳の時だ。私は会社に入ってすぐに自動車免許を取りに行ったが23歳で取得、トヨタの観音開きドアの黒のセコハンが始めての車で、何年かしてイギリスのエリザベス女王が家で乗っておられるニュースを見て、いろいろ車を乗り替えていた私も憧れたが高くてこの小さな車は一生手に出来なかった。私は主としてホンダ車に夢中で、スポーツカーからミニ、オープンカーと色々乗って、大阪の家は中心部で車がいらなくなってやめたのが35歳の時だった。それからずっと車とは縁を切ったのだが、60歳でカンテレを退職して住んでいた大阪から神戸に移りよせばいいのにまた車が欲しくなってトヨタの白のクラウンを買ったが、余り乗ることもなく無駄で70歳で手放しそれ以来車の運転はしていない。MINIは一度乗りたかったが今や無理、来年は免許も返納する。

MINI の愛好者?というと、カンテレの後輩の武藤君が雲雀丘の家でもう何年も愛用しているということを聴いた。

My Book はどうして生まれたか?

 



 

私が関西テレビを退職したのは 2000年8月22日で、2002年に23年間暮らしていた大阪から引っ越して神戸に移った。そして退職後の暇な時間に旅行へ出かけたりボランテイアを始めたりしていた時に三宮にある神戸 YWCA を見つけて久しぶりに英語の勉強でもしようと思い立ち、1週間に一度の割で英会話を習いに行った。何年かの後に英会話教師でアメリカ人のダン・クローンさんに教えて貰うことになり、彼のテーマは What's New?、 と 問いかけられそれに答える、毎週その問いかけに必死に答えた。そうした英語でのやり取りを続けてその結果を本にしようかと近くのJR 六甲道駅前にあるコピー屋さんで相談したら本にしてくれた。Book 5 までは英語でのやり取りで、2009 年の第1冊目は自分で本を作り、2冊目からはコピー屋さんが装丁してくれた。2015年にはパソコンに残す方法をボランテイア仲間の長岡さんが教えてくれて、Book 5からパソコンで始めて今日の Book 10 に至った。最初は英語で綴ったが最近は、日本語中心で、もう Book 10 、数えて10年、間もなく Book 11 、9 月から新しいBook 11、引き続きのご愛読をお願いします。

  

79の誕生日の日、テレビを見ていたら懐かしい唄が聞こえてきた。なんだか私のむかしの頃のくらしにも似てるような...

 

嫁に来ないか

作詞 阿久悠

作曲 川口真

唄  新沼謙治 

 

嫁に来ないか ぼくのところへ

さくら色した 君がほしいよ

日の暮れの公園で ギターを弾いて

なぜかしら                    

忘れものしている 気になった

しあわせという奴を 探してあげるから

嫁に嫁に来ないか

からだからだひとつで             

 

嫁に来ないか 僕のところへ

財布はたいて 指輪買ったよ

たんぽぽを指にはめこんでいた

あの頃におなじよに

笑ってくれるかい

傾いたこの部屋も綺麗に片づける

嫁に嫁に来ないか

からだからだひとつで

 

真夜中のスナックで 水割りなめて

君のことあれこれと 考えているのさ

しあわせという言葉

ぼくにはキザだけど

嫁に嫁に来ないか

からだからだひとつで

 

なんだか青春の頃の私、生活、行動、結婚への想い、考えが思い返されるような唄で何ともいえない想いに耽った

嫁に来ないか

 

大阪で生まれた女

作詞   BORO

作曲        BORO

 唄           BORO

 

踊り疲れたディスコの帰り

これで青春も終わりかなとつぶやいて

あなたの肩をながめながら

やせたなと思ったら泣けてきた 

大阪で生まれた女やさかい

大阪の街よう捨てん 

大阪で生まれた女やさかい

東京へはようついていかん

踊り疲れたディスコの帰り           

電信柱にしみついた夜

 

たどりついたら一人の部屋

裸電球をつけたらまた消して

貴方の顔を思い出しながら

終わりかなと思ったら泣けたきた

大阪で生まれた女やけど

大阪の街を出よう

大阪で生まれた女やけど

あなたについて行こうと決めた

たどりついたら一人の部屋

青春に心をふるわせた部屋

 

大阪で生まれた女が今日

大阪を後にするけど

大阪は今日も活気にあふれ

又どこからか人が来る

ふり返るとそこは灰色の街

青春のかけらをおき忘れた街

青春のかけらをおき忘れた街

大阪で生まれた女